施工例 本橋建築様(H邸)

埼玉県入間市本橋建築様のH邸、
玄関ホールから、トイレ、浴室入り口にいたるまで、杉の浮造り材をメインに使用した扉をふんだんに取り入れたお宅です。製作中は杉材の木目が際立っていましたが、お宅に納めると赤と白のコントラストがしっくりとなじみ、訪れるお客様にもとても好評とのこと。
これから年月を重ねることで、さらに落ち着きのある上品な色へと変わっていきます。


三本引(無塗装)
杉の千本格子とケヤキの鏡板細かな作業を必要とする千本格子はまさに職人技。ケヤキとのコントラストが少しモダンな雰囲気でお宅の引き立て役です。

杉の浮作り材で統一された玄関と廊下の扉、天然木の床とマッチしてお宅全体をナチュラルな雰囲気にしています。プラネットカラー(クリア)を塗装

和室押入れ(無塗装)
白木の杉浮造りパネルが和室によく合います。同じ材料でも、塗装、無塗装の違いだけで、表情が大きく変わります。